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ブルーレマン名古屋で叶えるお二人らしいおしゃれなゲストハウスウエディング

2024.05.19

テーマは『Something Blue』

おふたりのこだわりが詰まった笑顔溢れるセンスフルなパーティー。

 

雲一つない、澄み渡る晴天に恵まれた春の日。

ブルーレマン名古屋で素敵な結婚式を挙げられたお二人をビードレッセ名古屋駅店からご紹介いたします。

 

都会の中心に佇む一軒家「ブルーレマン名古屋」。

訪れる人々を癒すやさしい緑と陽の光に包まれた空間で、まるでおふたりの別荘にゲストを招いたような寛ぎの一日が叶います。

「ブルーレマン」の由来はスイスとフランスの国境にあるレマン湖の爽やかなブルーから。

都会のオアシスを思わせる空間で、ゆったりと過ごすかけがえのない時間。

おふたりの結婚式が澄みきった水面のように美しく輝きますようにと願いをこめて…。

 

 

 

 

挙式に選ばれたドレスはANTONIO RIVA(アントニオリーヴァ)

ご新婦様が挙式でお召しになるウエディングドレスとして選ばれたのはANTONIO RIVA  (アントニオリーヴァ)。

こちらのドレスに出逢われたのは初めてビードレッセにお越しいただいた時でした。

『ドレスのことは何も分からないし、何が似合うのかも分からないです。とにかく提案してください。』とまだあまりイメージが湧いていないところからスタートしました。

『当日はどんな結婚式にしたいですか』

『挙式を挙げられる会場のどこがお気に入りですか』

『どんな花嫁様になりたいですか』

ビードレッセではまずはお二人のパーソナルなお話を沢山お伺いし、好みや性格まで知り尽くし、信頼関係を築くことから始めます。

お話を聞いていく中で一番印象に残ったのは、ご新婦様のとっても真っ直ぐでピュアなお人柄。

可愛らしいお顔立ちとモデルのような頭身を活かしつつ、お人柄を表現できるようなドレスをご紹介させていただきたい。そんな思いから導かれたアントニオリーヴァのドレスは、初めてお会いした時から揺らぐことなく運命の一着になりました。

まるでご新婦様の内面を投影したかのようなシンプルで美しく、パールのように繊細に輝くミカドシルクの生地。

一見シンプルなフロントスタイルからは想像できない、オブジェのようなフォルムのバックスタイルは、遊び心たっぷりで愛らしいお二人の雰囲気をよりドラマティックに表現します。

世界でビードレッセにしかない、唯一無二なウェディングドレスを完璧に着こなしてくださりました。

 

Dress:2596 ANTONIO RIVA × meyou
Accessory:2454&1726 ジェニファーベア
Tuxedo:3295 ラルディーニ

 

 

 

ブルーレマン名古屋で挙げる人前式とダーズンローズ

圧巻の開放感。自然光に満ちたチャペル。開放感のある高い天井と優しいライトブルーのカーテン。

大きな窓からは光が祝福のように降り注ぎます。

そんなロマンティックで幻想的な世界観の中、始まったお二人の人前式。

凛とした立ち姿がとても美しく、笑顔と涙が溢れるダーズンローズの儀式に優しく寄り添う芍薬のお花。

これから先何年経っても愛せる、タイムレスな式にセレクトしたご新郎様のタキシードは、クラシカルなANTONIO RIVA(アントニオリーヴァ)のドレスを引き立てる、ブラックタキシード。

変わるものが多いほど、変わらないものの魅力が輝く。いつの時代も流行にとらわれることのない紳士的なスタイルとなりました。

不変のデザインで上品かつお二人らしいエッセンスをミックスしたウェディングドレスとタキシードに身を包んだお二人の姿は、まるで映画の中の物語のように美しかったです。

 

 

 

 

お色直し後のウエディングドレスはREEM ACRA(リームアクラ)

ビジューにリボン….。可憐な素材が広がることで生まれるボリュームシルエット。

あの時も今もロマンティックなドレスは、すべての女性の身と心を最も輝かせてくれるもの。

ユニークでキュートなものが大好きなご新婦様の心を掴んで離さなかったREEM ACRA(リームアクラ)のウエディングドレスもまた、初めてお会いした時から揺らぐことなく運命の一着に。

ルールにとらわれない自由なコーディネートは、ゲストの皆様からもこの日一番の歓声があがるほど。

一粒一粒は繊細でシンプルですが、集まれば壮大な輝きを放つ。さすがはトップメゾン、REEM ACRA(リームアクラ)のバランス感覚だと思わず感動する一着。

少年のように真っ直ぐでパワフルなご新郎様のタキシードも、ユーモラスかつ紳士的なお色味にチェンジ。

よりお二人らしい装いで愛の溢れるパーティーがスタートしました。

 

Dress:2202  REEM ACRA
Earrings:1763 ジェニファーベア
Tuxedo:2165 ラルディーニ

 

 

お二人の結婚式のテーマは『Something Blue』

当日はお花もコーディネートもドレスコードも全てがBlue。

ご結婚式で叶えたいこと、思い描くテーマが明確だからこそ、ドレスも妥協のない一着に出会って欲しかったのでカラードレスは全てBlueをご提案させていただきました。

同じBlueでも素材や形、デザインが何か一味違うドレスをご紹介したい。

今も昔もロマンティックなものが好き!

そんな思いに共鳴してくださったご新婦様がセレクトされたのは、meyou(ミーユー)のMelt girl。

Melt girlは、少女が溶けていくという意味。

少女だった頃から、大人になった今も変わらず好きなもの。

ドリーミーなBlueのソルベカラーにときめき、フレンチシックなリボンに心踊る。

少女の時も大人になっても、心ときめくものは変わらないですよね。

ご新郎様のタキシードも温かく落ち着いたカーキの色味にチェンジし、降り注ぐ自然光に優しく包まれます。

 

Dress:2599  meyou
Earrings:0271 オスカーデラレンタ
Tuxedo:2158 ラルディーニ

 

 

 

ゲストのドレスコードもBlueで統一

サムシングブルーは「二人の結婚が幸せなものになりますように」という意味が込められたヨーロッパで200年続いている風習。

お二人へ祝福を心から贈るかのように、ゲストの皆様もBlueのアイテムを身につけてご列席されていました。

壁紙やインテリアを全てをBlueで統一しているブルーレマン名古屋にぴったりのコンセプトであり、よりパーティーのムードを盛り上げ一体感のあるコーディネートになりました。

 

 

特別な一日を締めくくる最後のお色直しは、ANTONIO RIVA(アントニオリーヴァ)

強さと気品を感じさせる美しいBlueに染まったシルクサテンのドレスは、世界でビードレッセにしかない特別な一着。

『最後は一体どんな姿で入場されるのだろう』と期待に満ち溢れたゲストの想像を遥かに超える、まるで咲き誇る大輪の花のように美しいバックスタイルは、もはやアートの領域と言えるでしょう。

型にはまらない自由なスタイリングと演出をより盛り上げる圧倒的な存在感。

流れるような淡くピュアなBlueの胡蝶蘭に、ホワイトとグリーンの優しい色合いのブーケはクラシックになりすぎないエッジを効かせます。

ご新郎様のタキシードは、トレンドカラーのモスグリーンにチェンジ。ダブルのシルエットはヴィンテージ感が強く上質で、パーティーの締めくくりをよりシックでドラマティックなムードに包みます。

Dress:2584  ANTONIO RIVA×meyou 
Earrings:2135 ジェニファーベア
Tuxedo:2169 ラルディーニ

 

 

 

スケール感のある大邸宅を貸切するプライベートウエディングだからこそ叶う演出やコーディネート。

一軒家にはチャペルとパーティ会場が一つずつ。

おふたりのウエディングで全てが貸切になるので、家族やゲストと特別な一日をゆったりと楽しめます。

 

初めてのご案内から結婚式当日の進行、お開きとなる瞬間まで、常に同じスタッフが担当する「プランナー一貫制」。

ビードレッセもコーディネーター一貫性で行っております。

 

素敵なお二人の幸せな一日のお手伝いをさせていただけましたこと、とっても幸せです。

本当にありがとうございました。

お二人の末永い幸せを願っています。

B.Dresser  Producer  河合美憂