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伝統衣裳を身に纏い新たな自分との出会いを
2024.11.01
静岡一生に一度の結婚式で和装を身に纏うということは、洗練された伝統的な美しさや清らかさを身に纏うという事。
白百合のように純粋に輝く白無垢と、細やかな意匠と技法で彩りを添えた色打掛。
そして、日本の伝統衣裳としての美しさを継承しながら、多様化したブライズスタイルを叶るのがビードレッセです。
本日は、ビードレッセだからこそ叶えられる唯一無二の白無垢と色打掛のコーディネートをご紹介いたします。
白無垢:1956 夢牡丹
”花王”と称され富貴の象徴である牡丹の白無垢
全体に織り込まれた淡いクリームの色糸と金糸が、柔らかく奥行きを描きながら、愛らしい牡丹の花を一層豪華に彩ります。
真っ白ではない白無垢だからこそ、アイボリーの筥迫懐剣がより一層白無垢を彩り、ぬくもり溢れる会場にピッタリのコーディネートを創り上げます。
春の訪れを楽しませてくれるかのようなコーディネートを
若緑の飾り紐が愛らしいコーディネートもおすすめです。
ガーデンの緑に映える白と、あえて同系色でまとめた若緑の小物は、シンプルな合わせでありながらお洒落な花嫁像を演出します。
色相の対比が美しい色打掛
濃墨色の刺繍が圧倒的な存在感を放つ一着。
近年ブラックのカラードレスも人気ですが、和装でブラックを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
桜や牡丹、鶴など縁起の良い古典柄の濃墨色の刺繍が目を惹く色打掛。
清らかな白地に濃墨色という、斬新でありながら和モダンな一着です。
色打掛:253
芯の強さや自信を映すコーディネート
黒の半襟を身に纏い、お顔周りをシックにまとめる事で凛とした表情を見せる一着。
白と黒、そして金を中心にバランスの取れたコーディネートは、花嫁様の芯の強さや自信を感じられることでしょう。
髪はタイトなローポニー、イヤリングにはOscar de la Rentaのブラックのタッセルを合わせ、お洒落を楽しんだコーディネートに。
和装はこうでなくてはいけないといった格式に囚われない、あなただけのコーディネートが当日気持ちを高めてくれるでしょう。
Accessory:Classic Short Tassel 1160
和装は婚礼衣裳の真髄であり、花嫁しか着用できない衣裳でもあります。
だからこそ、神前式だけではなくゲストハウスの会場でお色直しとしてお召しいただくのもおすすめです。
「お色直し=カラードレス」だけではない、多様性の時代だからこそ、ゲストの皆様へサプライズとして和装で登場をしてみてるのはいかがでしょうか。
きっとゲストの皆様の記憶に残る演出になるでしょう。
日本の伝統衣裳にあなただけの色合わせを考える時間を楽しんでみませんか。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。