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Peter Langner(ピーターラングナー)のウェディングドレスのご紹介
2023.10.27
静岡本日は、拘り抜いたマテリアルとシルエットの美しさで世界中の花嫁を魅了するイタリアのドレスブランドPeter Langner(ピーターラングナー)のウェディングドレスをご紹介いたします。
「ウェディングドレスが着る人の魅力を引き出す」という理念のもと生み出されたPeter Langnerのドレスをご堪能ください。
ドイツ出身のPeter Langnerは、パリでオートクチュールを学び、Christian Dior(クリスチャンディオール)三代目デザイナーであるマルク・ボアなどから技術を得てイタリア・ミラノを代表とするオートクチュールブランドまで成長しました。 Peter Langnerの魅力は、Peter Langner自身が針を持ち、一着一着に深い愛情と拘りを持ってドレス制作をしていることです。全てPeter Langnerのアトリエでパターンから生産まで手掛けており、イタリアの職人たちの想いは、花嫁様がドレスを身にまとった瞬間に感じられる事でしょう。
本日ご紹介をするウェディングドレスは、繊細なチュールを贅沢に重ねた最高峰の一着AMANDIN。
dress:AMANDIN
brand:Peter Langnerウエストから広がる柔らかなチュールが何層にも重なった贅沢なボリューム感は、優しい存在感を放ちます。女性の美しい曲線を計算しつくしたラインは、360度どこを切り取っても息を呑むほどの美しさがあり、身に纏った花嫁様自身の魅力を惹き立たせます。
ビスチェにたっぷりと施されたリーフの刺繍は、ナチュラルさと豪華さを兼ね備なえた贅沢なルック。 刺繍はすべて、Peter Langnerが一つ一つ配置を決めており、チュールのスカートを辿って流れるようなリーフの刺繍は、自然光がたっぷりと降り注ぐBRASSのチャペルで洗礼された花嫁様を演出します。
accessory:Duet Stud
brand:Elizabeth Bower(エリザベスバウアー)vell:レースヴェール S-B リーフ brand:meyou(ミーユー)
耳元は、シンプルなパールを合わせヘアはすっきりしたとローシニヨンにする事で上品な印象に仕上げました。ドレスがナチュラルな雰囲気だからこそ、パールを合わせる事で挙式らしいクラシカル要素をプラス。ヴェールは、オリジナルmeyouのリーフの刺繍をあわせることで、ドレスとの統一感をだし、透明感溢れるコーディネートに。
披露宴では、ボレロを重ねカジュアルダウンしたパーティースタイルに。
アクセサリーがなくとも、肩からお袖に流れる刺繍が華やかさをもたらし、歩みを進める度に繊細なトレーンが、たっぷりと空気を含みながらゆっくりと地面へ舞い降り幻想的な瞬間を作り上げます。accessory:Mini Raffia Fiower
brand:Oscar de la Renta(オスカーデラレンタ)
アクセサリーはシンプルにイヤリングのみに。Oscar de la Rentaのアクセサリーは、独創的かつ洗礼されたデザインで世界中の花嫁様に支持されています。フラワーモチーフでありながら、あえて異素材を組み合わせる事で、ナチュラルさを残したセンス溢れるワンランク上のお洒落な花嫁様を演出してくれます。
Peter Langnerのドレスは、シルエットを引き立たせるパターン美を最大限に活かしたデザインで、着たときに凛とした雰囲気を纏えるような品格のあるドレスばかりです。 世代を越え何十年後も美しいと思える、そんなPeter Langnerのドレスをぜひ、B.DRESSERにてご堪能ください。 皆様のご来店をお待ちしております。