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Mira Zwillinger(ミラ・ズウィリンガー) ウエディングドレスのご紹介

2023.08.11

丸の内

本日は、見る人誰もが心ときめくドレスや世界観を生み出し続けるブランド、Mira Zwillinger(ミラ・ズウィリンガー)よりウエディングドレスをご紹介いたします。

可憐かつ洗練されたデザインと繊細なディティールが織りなす幻想的な世界観を是非ご堪能ください。

 

1991年にイスラエルで生まれたMira Zwillinger(ミラ・ズウィリンガー)は、

母Mira Zwillinger (ミラ・ズウィリンガー)と、その娘のLihi Zwillinger (リヒ・ズウィリンガー)が親子で手掛けるブランド。

母と娘で手掛けるからこそ叶う、長年花嫁から愛されるクラシックなエッセンスと、フェミニンでありながら洗練され、トレンド感溢れるデザイン性が世界中の花嫁を虜にしているのです。

ハンドメイドで仕上げたエンブロイダリーレースやビーディングレースは世界中から集めた最高級素材を使用。中東らしい華やかな刺繍やビーディングと、流れるようなエアリーなシルエットが美しさを放ちます。

 

 

Mira Zwillinger(ミラ・ズウィリンガー)の最大の魅力は、空気を纏うような透明感溢れるレースやチュールに煌びやかな装飾を贅沢に施すデザイン。

そこから生まれるドレスは、おとぎ話に出てくるような愛らしさと、どこを切り取って見てもわかる繊細な装飾は誰もが心ときめく美しさがございます。

 

本日ご紹介する一着は、繊細なスパンコールと立体的な花柄の装飾が美しくきらめく一着です。

 

BRAND:Mira Zwillinger

DRESS:6270  Demi/cape

マーメイドラインのウェディングドレスは女性のお身体にフィットし、曲線美が際立つのでより女性らしい雰囲気を演出します。

自然とメリハリが生まれるのですらっとした印象になるのも特徴です。

ウェディングドレスの生地の内側にブラッシュピンクの色味が使用されることで素肌にすっと馴染み、花嫁本来の透明感をより引き立てます。

 

ミラらしいフェミニンさを感じさせるフロントデザインとは対象に、バックスタイルはVバックで大胆なカッティング。すっきりまとめた下めのシニヨンで首筋やデコルテを綺麗に見せることで、大人フェミニンな柔らかさを纏うことができます。

ドレス全体にあしらわれた豪華なビーディングは、チャペルで自然光を浴びた瞬間光り輝き、圧倒的な存在感を放ちます。

そんな息をのむほど美しい花嫁の姿にゲストの視線も釘付けに。

 

モチーフに使われるのは生地をカッティングして作られたオリジナルのアップリケ。

胸元からバックトレーンに至るまで埋め尽くされたモチーフは一つひとつデザイナー自らピンを打ち、配置を決めていきます。

それらの装飾がマーメイドの美しいシルエットを引き立て、360度どの角度から見ても柔らかさを纏い、幸福感の溢れる花嫁姿になるように追及されているのです。

 

カスケードディテールを備えた、ドラマチックなフリルチュールスリーブは取り外し可能。

挙式ではすっきりと、披露宴ではスリーブを身に着けて華やかに…。

Earring:5830

BRAND:JENNIFER BEHR(ジェニファー・ベア)

こちらは、2005年、デザイナーのジェニファーベアによって誕生した JENNIFER BEHR(ジェニファー・ベア)から、上質で洗練されたチュニスイヤリングをあわせました。

アイテムは、スワロフスキー・クリスタル、真鍮、シルクといった素材を使用し、すべてハンドメイドで丁寧に製作。

甘美な色合いとバロックシェイプのガラスパールが顔回りを明るく、美しく魅せてくれます。

 

チュールやオーガンジー、繊細なビーディングにフラワーモチーフなど乙女心をくすぐる要素と、母ミラと娘リヒがこの時代の花嫁に寄り添いながら作り出すMira Zwillinger(ミラ・ズウィリンガー)のウェディングドレスをビードレッセでぜひお試しください。