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Elizabeth Fillmore(エリザベスフィルモア)のウェディングドレスのご紹介
2023.09.01
静岡本日は「モダンロマンティック」をコンセプトにてがけるElizabeth Fillmore(エリザベスフィルモア)のウェディングドレスをご紹介いたします。
「ウェディングドレスが持つ不思議な力に特別な魅力を感じる」と語るElizabeth Fillmoreの世界観を是非ご堪能ください。
Elizabeth Fillmoreは、ニューヨークのパーソンズ スクール オブ デザインを卒業後、1993年にハイエンドなイブニングドレスのコレクションでキャリアをスタートさせ、1999年にブランドを立ち上げました。
そのデザインは、「FEMININE(女性らしさ)」「POETIC(詩的な)」「SEXY(艶やか)」「CONFIDENT(自信に満ちあふれた)」の4つの要素で構成されており、洗礼された女性らしさとボヘミアンテイストが絶妙なバランスで成り立ち、唯一無二の存在感を放ちます。
「モダンロマンティック」をコンセプトに掲げ、晴れの舞台にふさわしい洗礼された透明感のあるドレスを手掛けております。
私達が年に2回行っているドレス買い付けでは、あらゆる条件をクリアしたドレスショップでしかお取り扱いのできないドレスブランドばかりで、その中でもElizabeth Fillmore のドレスは、10年の時間を掛け昨年よりお取り扱いをスタートする事ができました。
本日はそんなElizabeth Fillmoreのお肌に浮かび上がる刺繍が美しいソフトマーメイドのウェディングドレスをご紹介いたします。
Brand: Elizabeth Fillmore
Dress: No.10 CHANTAL
女性の美しい曲線が際立つ、シックでタイトなシルエットは、シンプルでありながら結婚式らしい華やかさを演出してくれます。
裾元にかけてゆるやかに流れ落ちるシルクジョーゼットが、花嫁様のお身体に吸い付き、自然なスタイルを実現させます。
肌に浮かび上がるような刺繍は、手作業で施されており細やかなフラワーとリーフがナチュラルで洗礼された花嫁様を創り上げます。
お背中まで流れるデザインは、360度どこから見ても可憐な印象があり、どこか甘く優しい雰囲気をかもしだします。
素肌の上にふんわりと乗せた刺繍は、ゲストの皆様の視線を釘付けにします。
ガーデンで自然光を浴びながら踊りだしたくなるような軽やかさと、お肌からふんわりと浮かび上がる繊細なフラワー刺繍が絶妙なバランスで成り立っている心ときめく一着です。
ドレスのボタニカルな刺繍にあわせ、耳元にはJennifer Behr (ジェニファーベア)のイヤリングをピックアップしました。まるで雫がこぼれ落ちるかのようなデザインは、大ぶりではありながらも上品な輝きを放ちます。
Brand:Jennifer Behr
accessory:No.127
ゲストの皆様が挙式の中で初めに注目されるヴェールダウンセレモニーは、これまで成長を見守ってくれたご親族の方がしてくださる最後の身支度として「幸せになってね」という想いが込められた儀式です。
そんな大切なシーンに欠かせないヴェールは、あえてシンプルなものを合わせることでウェディングドレスの繊細さをより際立たせてくれます。
1枚ヴェールを纏うことで、触れることを躊躇うほどの透明感と柔らかな雰囲気が漂います。
女性らしいフェミニンさがありながらも、華美な装飾を削ぎ落とし、洗練された美しい印象を感じられるElizabeth FillmoreのウェディングドレスをぜひB.DRESSERにてご堪能ください。
皆様のご来店をお待ちしております。