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B.Dresser Half Kick Off 2025
2025.03.02
B.Dresser(ビードレッセ)Half Kickoff 2025
一年で最も寒さが厳しくなる月、二月。
一年で私達が最も熱くなるイベント、キックオフが行われました。
キックオフとは、年に一度仲間を讃える為に行う決起集会のようなもの。
今日はどんなパーティーになるのかと、胸の高まりを感じながら会場へ向かいました。
今回の会場は、クルヴェット名古屋。
都心にありながら豊かな緑とやさしい光に包まれた邸宅は、まるで大人の隠れ家のよう。
大切な人たちと過ごすために相応しい空間で、最高の一日が幕を開けます。
今回のテーマは“Chou Chou”
フランス語で、“私のお気に入り“という意味。
それぞれがお気に入りのドレスに身を包み、お気に入りのスタイリングで集まりました。
『自分自身を素敵にコーディネート出来なければ、お客様に素敵なコーディネートをご提案出来ません』
そんな意味も込めて。
ビードレッセのディレクターに就任したぺこちゃん。可愛くて素直で大好きです。
8年間苦楽を共にした同期のえりちゃん。
全てのプロダクトは彼女の素晴らしいセンスで成り立っています。
大好きなアトリエのメンバー。
ふみちゃんとは春にスペインの買付に一緒に行きます。
この3人は、10代の学生の頃にアルバイトでビードレッセに入ってくれました。
そこから激動の時代を共に過ごし、全員が店長になってくれました。
感謝してもしきれません。心から尊敬しています。
仲良し同期コンビ。
ビードレッセはメンバー全員が本当に仲良しなので、嬉しいです。
勉強熱心で、明るく、素直で、いつも一生懸命。働くメンバーが一番のビードレッセのファン。
そんなメンバーと過ごす時間は、私の宝物です。
“これからのビードレッセのvision”
店舗の目標やプロジェクトの進捗報告。今後入荷する商品の紹介。
各店のリーダーやMDからも、現状の数字報告だけでなくビードレッセのあるべき姿や目指すもの、今後の展望を伝えます。
残り半期、それぞれが『ことに向かい』改善と成長を繰り返すことを目標に。
“このドレス早くお客様にご紹介したい!”
“ビードレッセでこんな夢を叶えたい”
“同期に負けないように頑張ろう”
未来のB.Dresser(ビードレッセ)を想像し、胸が高鳴る時間でした。
“ハーフキックオフのメインは中間成績発表”
今回のキックオフで一番重要なコンテンツは、中間の成績発表。
9月のキックオフで発表されるMVPに、今最も近いメンバーは誰なのか。
他店舗のメンバーの働き方や、貢献を知ることもでき、自分の成長や刺激にも繋がります。
各店のリーダーは、自分の店舗のメンバーの名前が呼ばれるよう祈ります。
緊張の瞬間です。
発表の瞬間は、大盛り上がり!
今年のHalf MVPは名古屋店のりおちゃん。
その場にいた誰もが心から彼女を祝福しました。
りおちゃん、大好きです。
入社した時からビードレッセへの気持ちも、夢も人一倍大きい子でした。
彼女と会って話せば、誰もが彼女のファンになる。
それだけではなく、お客様に真摯に向き合う姿勢や、
お客様の一生に一度のお衣装をご提案させていただくことに決して妥協をしない。
いつも自分より他の誰かを優先し、仲間や同期をとっても大切にする子なので、
彼女の周りは笑顔で溢れています。
店舗やメンバーを引き上げながら、時には引き上げてもらいながら、成長してきました。
その成長を一番近くで見守れたことが嬉しかったです。
りおちゃんの受賞に大泣きして喜ぶメンバーたち。
ずっと側で支えてきた名古屋店のメンバーと、同期で親友のノアちゃんは本当に嬉しかったね。
『残り半年このまま駆け抜けようね!』
『悔しいね、9月は必ず追い上げて表彰台に乗ろう』
『足りない項目は私達がサポートするよ!』
そんな言葉たちが飛び交い、自分のことのように喜び涙を流すビードレッセのメンバーの心は本当に美しいです。
“キックオフ後のパーティーは思い切り楽しむ“
今回も社長や会場支配人、本社メンバーも参加してくださりました。
とっても盛り上がり、思い出に残る素晴らしい時間になりました。
キックオフは私たちにとってかけがえのないイベントです。
チームで全力で走り抜けた一年。
働く年次にとらわれず、自分が目指す場所や理想の姿をイメージして、
これからの半年も目標に向かい走ります。
最後に、リーダーから花束、メンバー全員から心のこもったお手紙を貰いました。
宝物がまたひとつ増えました。いつも本当にありがとう。
目に入れても痛くない、可愛い子たち。
ビードレッセは夢の大きい子が引っ張る組織です。
クオリティに妥協することは、これからもしません。
私がそれをしていたら、何も価値を産めないからです。
リーダーとして言わないといけないことは勿論言うし、厳しく感じる時もあると思います。
でもそれ以上に優れたサービスを提供し、誰かの人生を彩る瞬間を作る、この仕事を誇りに思っています。
これからもみんなと毎日、価値を生む仕事がしたいです。
笑いあり、涙ありのキックオフはまるでブラスの結婚式のようでした。
初めての仕事に挑戦する時にはいつも憂鬱を感じますが、
それを乗り越えるたびに新しい経験を手に入れることができます。
それがキャリアになって人は成長していくのです。
残り半年も、一緒に沢山挑戦して、
これからも共にビードレッセを大きくし、共に成長していこうね
みんな半期も本当にありがとう!心から、大好きです。
B.Dresser Producer 河合美憂